ドイツ車の維持費は高い?故障頻度が高いというのはホントなのか?

ドイツ車の維持費は高い?故障頻度が高いというのはホントなのか?

.ドイツ車の維持費のホントのところ

ドイツ車と聞いて最初にイメージ事は、車自体が高いという事と維持費が高いということではないでしょうか!?

 

確かに、10年?20年前のドイツ車を振り返りますと、エンジンの排気量も3000cc以上の排気量の車が多く、力で車を動かすイメージがとても強いです。

 

そして、ガソリンの種類もハイオク指定の車がほとんどです。

 

国産の車の排気量が1800cc平均だとすると、簡単な計算ですが、約1.7倍の燃費がかかっています。

 

また、10年?20年前までは整備の面を考えても、今のような部品調達のインフラが整っておらず、故障の場所によってはドイツ本国からその都度オーダーする必要があり、国産の車に比べ高いです。

 

しかし、現在のドイツ車は力を保持しながらエンジンのサイズを小さくするダウンサイジングの手法を取っており、1000cc?2000ccの車が主流になっております。

 

排気量が少なくなってもパワーは過給器により今までと変わらないものになっています。排気量が小さくなるメリットとして燃費がよくなります。

 

昔のドイツ車のイメージは、ガソリン1リッターあたり、5km程度走ればよかったのではないでしょうか。

 

それに対し、今は1リッターあたり、10km以上走る車が当たり前になっています。

 

結果、エンジンのダウンサイジングにより燃費が向上し、現在維持費は国産の車とほとんど変わらなくなっています。

 

故障頻度は国産車に比べて多い?

実際の経験で多いといえます。

 

国産の車から乗り換えたお客様で、今までこんな故障は無かったと言われることも多々あったことも事実です。

 

ドイツ車は、規定に定められた距離や年数に対し消耗品を整備し交換ををするとい考え方があります。

 

それを超えて走行し続けると、故障になる原因になりやすいです。

 

ただ国産の車は、そのような年数や距離を無視し走り続けても何の問題もない場合がありますが、突然大きな故障へと繋がることが多いように感じます。

 

どこの国の車も今は、コンピューター管理で故障診断を行なっていますが、大きな故障や事故を防ぐための、未然のアラートがなるようなシステムにもドイツ車はしっかりなっているため、神経質な日本人には気になってしまいますが、安心して乗れる車だと思っています。

 

国産車と比べると維持費はどう?

今は国産の車と維持費がほとんど変わらなくなっています。

 

新車で購入すると、メーカーにもよりますがメンテナンスのパッケージが車検前まで付帯しているところもあります。また、メンテナンスサイクルも伸びており、点検を小まめにするのが一番望ましいですが、メーカー指定では、3ヶ月や半年点検などはなく1年ごとの点検及び、オイル交換で問題ありません。

 

車検代においても、近年の車は低排気量及び軽量化により、車検にかかる基本の料金もやすいことから、国産とさほど変わらない金額で車検も受けることができます。